こんにちわ!!
L’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシエル)と聞いて分からない方はほとんどいないでしょう。
L’Arc〜en〜Cielとは
通称(ラルク)は1991年に結成され、
- Hyde (Vocal)
- Tetsuya(base)
- Ken (guitar)
- Yukihiro(drum)
の4人組のロックバンドです。
長年に渡って数々のヒット曲を生み出し、日本を代表するロックバンドとして活躍してきました。
個人的に大好きなロックバンドなのですが、私の年代の方々は青春時代によく聴いていた曲といえばL’Arc〜en〜Cielという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
Hyde個人でも活動していますが、今回はL’Arc〜en〜Cielの個人的おすすめな曲をまとめて紹介したいと思います。
Pieces
あぁ 私のかけらよ 力強くはばたいてゆけ
ふりかえらないで 広い海を越えて
たくさんの光が いつの日にもありますように
あなたがいるから この命は永遠に続いてゆく
あぁ 両手に溢れそうな思い出たち
枯れない様に
ゆっくり明日を たずねてゆくから
私のかけらよ 力強くはばたいてゆけ
ふりかえらないで 広い海を越えて。。。
歌詞の意味
1999年にリリースされた【Pieces】は一見恋愛のバラードのように思えますが本当のところは、老人によって100年の呪いをかけられたナイフが100年もの間持ち主が変わりながらも次々と殺人を犯していくといったストーリー制になっております。
このPiecesはライブの最後に歌われる事が多くラルクの代表的なバラード曲だと言えると思います。
恋愛に置き換えて聴いてみても心にグッとくる名曲です。
叙情詩 -じょじょうし-
季節は 色を変えて 幾度巡ろうとも
この気持ちは 枯れない花のように
夢なら 夢のままでかまわない 愛する
輝きに溢れ 胸を染める
いつまでも 君を想い
The love to you is alive in me. wo-every day for love.
You are aside of me. wo-every day.
歌詞の意味
2005年にリリースされた叙情詩は、
『どれ程時が経とうとも、枯れない花のようにいつまでも君を想い続ける』
『例えそれが夢だとしても夢のままで構わない』
『輝きに溢れ、明日へ向かう喜びは真実だから』
『君を愛してる、そう、毎日。君が側に居る、そう、毎日』
と、大切な人へと想いを込めた楽曲になっており、PVでは古代ローマを思わせる作品になっています。
どこか寂しげな感じで、真剣な想いを表現し、ずっと君を想い続けるよ。
と思いを込めた名曲です。
夏の憂鬱 ~time to say good-bye-
it’s just the time to say good-bye
ah ah time to say good-bye
あの日の 君へと告げた
失くしたままの扉の鍵を 過去へひとり 探したいから
夏の憂鬱 あぁ もう行かなくちゃ 秋が来るから。。
そして眠りを失くした
そしてあなたを失くした
そしてつばさを失くした ah
そしてひかりを失くした
すべて愛していたのに
すべて壊れてしまった
Oh なにを信じて歩けばいいの?
僕に降り積もる 夏の憂鬱
歌詞の意味
1995年にリリースされた夏の憂鬱〜Time to say good-bye〜は曲名の通り、夏の憂鬱を全体的に表現しています。
Time to say good-bye = さよならを言う時。
とあるように、大切な人との別れの曲になりますが、バラードではない感じで儚い恋愛を歌っており、
秋に失恋した恋愛を思い返し、秋が来るから夏は憂鬱なのだと表現しているのだと思います。
一番盛り上がる部分、そして眠りを失くした。。から最後の歌詞、夏の憂鬱。
までの間に恋愛の儚さを感じさせる想いが込められています。
瞳の住人
そばにいて ずっと君の笑顔をみつめていたい
移り行く瞬間を その瞳に住んでいたい
どこまでも 穏やかな色彩に彩られた
ひとつの風景画の中 寄り添うように 時を止めて欲しい永遠に
そばにいて ずっと君の笑顔をみつめていたい
移り行く瞬間を その瞳に住んでいたい
いつの日か 鮮やかな季節へと連れ出せたら
雪のように 空に咲く 花のもとへ、、 花のもとへ、、
歌詞の意味
2004年にリリースされた瞳の住人は、大切な人、恋人の瞳の中に自分自身が映り続けていたい、住み続けていたい。
という気持ちを歌詞に込めています。
もしそれが恋愛でないとしても、自身の子供に向けた意味や大切にしている人に向けた意味など色んな関係に当てはめる事ができます。
実際に歌うとなるとなかなかなの高音のため難易度は高めだと思いますがとても人気な不動のバラード曲ですので知らない人はほぼほぼいないでしょう。
恋人や大切にしている人の瞳の中に映る自分自身の姿の表現を、瞳の住人としているのではないでしょうか。
ほかにもまだまだ沢山お勧めの曲はあるのですが、今回は個人的にお勧めのバラード曲をご紹介致しました!
ラルクで盛り上がる!個人的オススメのイケてる曲!こちらの方でもご紹介してますのでよかったご覧になってみてくださいね!!
最近はあまり活動していないですが、日本を代表するロックバンドですのでこれからも活躍してほしいですね!!
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